レーシックの手術後に視力が戻る可能性は?
レーシックの手術を受けたあとでも、普段の生活が眼を酷使するようなものであれば
近視が進行してしまうのではないか、視力が戻ることはないか心配します。
人間は小さい頃は遠視ぎみの視力をもち、成長と共に眼球の形も整えられ近視傾向に
なっていくという過程を踏むので一般的に成長の止まる20代の前半ぐらいには近視の
進行が止まるといわれています。
ただし、最近は家庭内外にOA化が浸透した結果、眼にかかる負担が増大したために
20代後半になっても近視が進行したという報告がありますので、いくつになっても
眼を酷使すると視力が悪化するという心構えであったほうがよいでしょう。
レーシックは視力が安定しない若年層に対する施術はよほどのことがないかぎり行わない
方針でいるところがほとんどです。近視の進行が考えられる年代でレーシックを受けた
場合には再び視力が落ちる可能性は十分あります。
近視の進行は止まっているであろう年齢でレーシックを受けて、視力が回復したからと
いって、目を酷使する生活習慣を変えなければ再び視力が落ちる可能性があることを
踏まえてから納得してからレーシックの手術を受けることが大切です。
あくまでレーシックなどの視力回復手術は、現時点での視力を回復することが目的で
あるということを頭に入れておかねばなりません。
レーシックを受けたにもかかわらず、思ったような視力がでなかった、もしくは術後
しばらくして再び視力が落ちてきた場合は再手術をすることが可能です。
ただし、新たに角膜の一部を削り取りますので、手術を受けるのに十分な角膜の厚みが
残っている事がレーシックの再手術の前提条件となります。
レーシックを扱うクリニックには期間限定あるいは生涯保障を設けて、期間内であれば
無料で再手術を行っているクリニックがあります。