βーカロチン:視力の源
βーカロチンは抗酸化作用のある植物の色素を構成するカロチノイドの1つです。
βーカロチンはビタミンAの前躯体であり、この意味は体内にビタミンAが不足している
場合は必要量のビタミンAがベータカロチンより作り出されるということです。
ビタミンAは体内に吸収された後は、肝臓に蓄えられるのですが過剰にビタミンAを
摂取してしますと過剰症を引き起こすなど問題があるのですが、βーカロチンとして
体内に吸収された場合は全身の脂肪に蓄えられるので比較的安全だといえます。
ビタミンAの形で体に吸収してしまうと上記のような問題が起こることがあるので
サプリメントやジュースなどはβーカロチンとして加工してあるケースがあります。
βーカロチンの働きはビタミンAに変わった場合は目の粘膜を保護したり、視力の低下
暗順応を助け、網膜を健康に保ちます。
ビタミンAに変わらなかったβーカロチンもそれ自体に制ガン作用などをはじめとして
悪玉コレステロールを減らし、生活習慣病を防止する効果があるといわれています。
βーカロチンを摂取する方法としてはジュースとして摂取したりするほかサプリメント
として摂取することもあります。
■ βーカロチンを豊富に含む食品
● ブロッコリー ● ほうれん草 ● ミツバ ● スイカ ● ビワ
● 干しわかめ ● モロヘイヤ ● アンズ ● うに ● 緑茶