ビタミンA:視力の源
ビタミンAは視力に最も関係の深い成分として一番知名度があるのではないでしょうか。
ビタミンAは目のビタミンと言われるほど目にとっては重要な栄養素であり、その働き
としては目の粘膜を保護したり、網膜を健康に保つなどがあります。
ビタミンAは眼球の中の網膜の中で光を感じる細胞の構成成分になっていることから
ビタミンAが不足すると夜盲症になったり、角膜が乾燥して視力が低下したりします。
ビタミンAには、既にビタミンAの形になっているレチノールと呼ばれる動物性食品に
だけ含まれる成分と、体内で必要に応じてビタミンAに変換されるβーカロチン(植物性、
動物性食品両方に含まれる)の2種類があります。
ビタミンAは多量に摂取するとむしろ体にとって毒であり、頭痛や吐き気、発疹といった
過剰症を発症する恐れがありますが、βーカロチンは摂り過ぎても全身の脂肪組織に蓄え
られるので比較的安全です。
ビタミンAを摂取する方法としては下記にあげた食品を多く取り入れるほかに、野菜
ジュースとして摂取する方法もあります。ドライアイにも効果が望めるので、積極的に
ビタミンAは摂取していきたいところです。
■ ビタミンAを豊富に含む食品
● あん肝 ● イクラ ● うなぎ ● うなぎの肝 ● トンブリ ● 昆布 ● 穴子
● 鮎 ● ハモ ● 牛レバー ● 鶏レバー ● 卵の黄身 ● 牛乳 ● チーズ