情報化社会と近視
現在社会を取り巻く環境は学校や会社、自宅におけるまで今やすっかりIT化の波に
飲み込まれ、どこもかしこも目の健康を維持するには厳しい状況になりました。
情報化社会の眼に及ぼす影響は計り知れず、ドライアイをはじめとして様々な
眼の不調や体の不調を訴える人が増えています。
会社のオフィスには必ず、パソコンが置いてあります。ほとんどの学校においても
パソコンが学べる設備があり、授業がおこなわれていることでしょう。
家に帰ればインターネットを楽しむ人もいれば、テレビゲーム、携帯のメールやゲーム
を楽しみます。こうしたコンピュータの画面というのは光の強さ一定ではなく、絶えず
点滅を繰り返しているため、人間の目はそのたびに瞳孔を閉じたり、開いたりして光の
量を調整しています。
光の量を調整というのは眼にとって一番負担がかかるものなので、これが長期間・
長時間、連続して行われれば、視力低下はもちろんのこと、眼精疲労、頭痛、肩こり
といった症状がでてきます。
こうした情報化の波は時代の流れですので抗うことはできません。厳しい環境ですが
現代人はこうした環境に適応しつつ眼を守っていかねばなりません。
いますぐできる眼の健康を守る対応策としては
・意識的にまばたきをする
まばたきをすることで目の乾燥を防ぎ、目への栄養補給と殺菌を行います。
・意識的に焦点をずらす
一点に集中して凝視するというのが目に負担になるので、気が付いたらパッと他の部分に
目を向けるなどの目の運動をおこないます。
・1時間おきに目を休息させる
同じ姿勢で長時間いることはたとえ正しい姿勢であってもよいものではありません。
伸びをしたり、屈伸をして体をほぐします。遠くをみるのもいいでしょう。
・温冷タオルを目に当てる
温かいタオルと冷たいタオルを交互に目にあてることで目への血行を促進します。